ServersMan@VPS(CentOS) に jenkins(1.451)導入 + Redmine(1.3.1)連携
こちらの記事を参考にさせていただきました。以下を実行
(suしてから実行してます。)
# wget -O /etc/yum.repos.d/jenkins.repo http://pkg.jenkins-ci.org/redhat/jenkins.repo
# rpm --import http://pkg.jenkins-ci.org/redhat/jenkins-ci.org.key
# yum install jenkins
# cp -p /etc/sysconfig/jenkins /etc/sysconfig/jenkins.orig
# /etc/init.d/jenkins start
Starting Jenkins bash: /usr/bin/java: そのようなファイルやディレクトリはありません
java要るそうです
ここで本棚にjenkins本があるのに気づいた。。。ここで活用しないと本当に本棚の肥やしになってしまう。
2章がインストール解説の章。
先にwindows server 2008へのインストールが載っているんですね。こういうのは大体Linuxだけで終わりなんだけど。親切。
そして今度こそ
# /etc/init.d/jenkins start
Starting Jenkins [ OK ]
動きました!
http://yourdomain:8080
にアクセスすると
ちゃんと出ましたね。かなり簡単でした。
本では次にTomcatのインストールについて書かれてますが。先にredmineと連携しちゃいます。さっきの本では10章にJenkisでRedmineを参照する方法が書いてあるんだけど、ここではRedmineでJenkinsのジョブの状態を参照する方法を試すことにします。
プラグインこのサイトでいいのかな?このサイトの教えに従いインストール
http://www.r-labs.org/projects/r-labs/wiki/Hudson
(v1.0.7でした。)
(HudsonってのはJenkinsの前の名前)
# wget http://r-labs.googlecode.com/files/redmine_hudson-1.0.7.zip
# unzip redmine_hudson-1.0.7.zip
# cp -r ./redmine_hudson /var/lib/redmine/vendor/plugins/
# rake db:migrate_plugins RAILS_ENV=production
Redmineを開始します。って書いてあるけど、
えっと、passenger入れているので、なんかのファイルをtouchしたら良かったような。。。
忘れたので、apache再起動しちゃえ。
# /etc/init.d/httpd restart
管理 > プラグイン を確認すると入ってますね。
プロジェクトに移動して
モジュールタブ > Hudsonにチェック、保存
Hudsonタブを見ると
設定がまだなので、おとなしく右側サイドバーの設定のリンクから設定しましょう。
設定画面ではJenkinsのURLを入力。
無事HudsonタブからJenkinsのジョブが参照できるようになりました。
といっても何のジョブもありませんが。続きは今度。
#デブサミ2012では2日間、日本語キーボードのノートパソコンで作業していたので、自宅PCで英語キーボード使うとキーバインド間違える!なんどもESC押し間違えて涙目。。。
関連書籍